インドア ビューの営業をサクッと撃退する方法

2018年04月23日

僕が訪問した先々で聞くのがストリートビューの営業のうざさです、実際営業さんのお気持ちもわかるのですけどね、僕みたいに一人でやってる人間と違ってノルマノルマってうるさい上司もいるだろうし。

インドアビュー営業マン「しもしも~花沢不動産様しょうか?? インドアビュー今なら無料で撮影できますがいかがですか??」

花沢「はい! 花沢です。 あのインドアビュー撮影が無料なんですね。是非是非お願いします~」

インドアビュー営業マン「インドアビューの撮影料金は無料ですから安心してください。明後日の昼休みにお伺いしますね。ハンコも一応用意しておいてくださいね(^_-)-☆」

2日後・・・・

インドアビュー営業マン「こんちや~す! インドアビュー撮影にはるばるこんな田舎まで来ましたよ~」

花沢「わざわざこんな田舎までインドアビューの撮影に来ていただいてありがとうございます。」

インドアビュー営業マン「いえいえインドアビュー撮影は無料なんで安心してくださいね(^_-)-☆ さ~撮影始めちゃいましょう!!」

インドアビュー営業マン「それでは社長さんこちらにハンコよろしいでしょうか??」

ハンコをせがまれた書類には

【毎月30000円の管理費を支払う契約】

そうインドアビューの撮影料金は約束通り無料、ただしインドアビューを管理するのに管理費として毎月30000円を支払うという契約を求められるのです。

グーグルがインドアビュー撮影を無料ですることは100パーセントありません。

たまにグーグルの方から依頼されてという営業方法を使うインドアビュー撮影会社がありますがはっきり言いましょう。嘘です!!


なぜならGoogleのセールスおよびブランディングのガイドラインの遵守にはこう書かれています。

ビジネス オーナーの方へ

認定フォトグラファーに店舗等の画像の撮影を依頼する場合は、ご自身の判断で適切なフォトグラファーを採用してください。Google は、フォトグラファーや代理店に撮影を委託しているわけではなく、そのサービス品質を保証するものではない点について、ご留意ください。

撮影について紛争が生じた場合は、フォトグラファーや代理店と締結した契約の条項に基づいて、当事者間で問題を解決してください。Google では第三者の間の紛争の仲裁を行いません。
Google はフォトグラファーや代理店への業務委託は行っていませんが、投稿者に認定バッジの取得を認めています。この認定制度は、写真の撮影と公開の実績として 360° 写真を 50 枚以上投稿し、Google の品質に関するガイドラインを満たしたフォトグラファーや代理店を紹介するものです。

認定フォトグラファーをビジネス オーナーと繋ぐ

認定フォトグラファーは Google とは独立した存在で、Google と提携関係があるかのように偽ることは禁止されています。

となっています。代理店でも業務委託はされていないということです。

何度も言いますがインドアビュー撮影を無料でやることはありません、後ろには何かが待ち受けています。

そのことを自覚しインドアビューのしつこい営業電話には、キッパリ言ってやりましょう!

「おことわりします!!」

店舗等の画像の撮影を依頼する場合は、ご自身の判断で適切なフォトグラファーを選びましょう。

インドアビューの撮影依頼お待ちしております



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